書影

Gilbertmania ギルバートマニア 2022年8月5日発売

著者:平見勇雄 / 英文要約:平岡裕子

A4版 フルカラー272p

オンライン限定販売

出版・販売:H&Iプロジェクト

ISBN: 978-4-600-01056-0

1967年にデビューして今年で音楽生活55年のキャリアを誇るギルバートオサリバン。 類まれなメロディーメーカーとして現在も休むことなく音楽活動を行っている彼の、これまでリリースした音源の全貌とキャリアを追ったオサリバン初の本です。

価格 3,300円(税込) + 配送料 370円

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H&Iプロジェクト 平見勇雄
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本書は主に本国イギリスと日本のオサリバンファンが50年に渡り収集したレコード、CDを中心に重要な情報をオールカラー272ページに詰め込みました。

本書イメージ

海外でのみリリースされた音源や未発表音源、オサリバンが最も活躍した70年代当時のコンサートの模様や、日本での楽屋裏、カバー曲の特集、日本公演の様子等、オールラウンドに掲載し、オサリバン自身も未発表写真を提供しています。

最もプレス枚数が少ないシングル
最もプレス枚数が少ないシングル
仕上がったばかりのアルバム『The Little Album』のプロモーション用に1985年制作されたカセットテープ
仕上がったばかりのアルバム『The Little Album』のプロモーション用に1985年制作されたカセットテープ
『彷徨とぬくもりと』の非売品インタビューレコード初の全訳
『彷徨とぬくもりと』の非売品インタビューレコード初の全訳
日本で最初に出たオサリバンのレコード『What can I do / You』
日本で最初に出たオサリバンのレコード『What can I do / You』
アローンアゲインの制作途中の当時の歌詞
アローンアゲインの制作途中の当時の歌詞
楽屋内のレポートも多数掲載
楽屋内のレポートも多数掲載

CONTENTS

  • はじめのご挨拶
  • 1 不遇の時代
  •  Column 01 「ホワットキャンアイドゥ/ ユー」
  • 2 すべてはここから始まった『HIMSELF』 (邦題『オサリバンの肖像』)
  •  Column 02 「Alone again」の歌詞の内容をご存じですか?
  • 3 世界的スターとなった年にリリースされたオサリバンの代表作『BACK TO FRONT』 (邦題『アローンアゲイン』)
  •  Column 03 「クレア」について
  • 4 新しい挑戦と全盛期の勢いが感じられる『I'M A WRITER, NOT A FIGHTER』 (邦題『一本のペンがあれば』)
  •  Column 04 オサリバンのBBCラジオ放送全音源
  • 5 初のアメリカでのレコーディング『A STRANGER IN MY OWN BACK YARD』 (邦題『彷徨とぬくもりと』)
  • 6 アルバムのリリースがなかった年 1975年
  • 7 1976年のオサリバン 『GILBERT O'SULLIVAN GREATEST HITS』 (邦題『グレーテストヒッツ』)
  •  Column 05 MAMについて
  • 8 1977〜78年『SOUTHPAW』 (邦題『サウスポー』)
  •  Column 06 東芝EMI時代の日本のファンクラブについて
  • 9 初めて全曲を同一のバンドでレコーディング『OFF CENTRE』 (邦題『プライベートタイムズ』)
  • 10 当時日本でリリースされなかったアルバム『LIFE & RHYMES』
  • 11 1980年代のベストアルバム『アローン・アゲイン』 『アナザー・サイド』
  • 12 活動再開と受け取られたアルバム『FROBISHER DRIVE』と『IN THE KEY OF G』 (邦題『インザキーオブG』)
  •  Column 07 世界初CD化の『オリジナルコレクション1971-1977』
  • 13 『SOUNDS OF THE LOOP』 (邦題『あの日の僕をさがして』)そして初来日
  • 14 『RARE TRACKS』、ベストアルバム『TOMORROW TODAY』そして『LIVE IN JAPAN '93』
  • 15 『THE LITTLE ALBUM』 (イギリス盤タイトルは『BY LARRY』)
  • 16 『EVERY SONG HAS ITʼS PLAY』 (邦題『エブリソングハズイッツプレイ』)
  •  Column 08 『アローン・アゲイン・ギルバート・オサリバン・スーパー・ベスト』
  • 17 日本盤とイギリス盤では顕著な違いのあるロックオリエンティッドな『SINGER SOWING MACHINE』 (邦題『シンガーソーイングマシーン』)
  • 18 『THE GREATEST HITS』と『LOVE SONGS』
  • 19 打ち込みやサンプリングが行われている異色のアルバム『IRLISH』 (邦題『アイルリッシュ』)
  • 20 『THE BEST OF GILBERT O'SULLIVAN』と『TWIN BEST』
  • 21 2000年代の名作『PIANO FOREPLAY』 (邦題『ピアノフォアプレイ』)
  •  Column 09 『CARICATURE THE BOX』 『THE BERRY VEST OF GILBERT OʼSULLIVAN』
  • 22 シングルのB面を集めた『THE OTHER SIDES OF GILBERT OʼSULLIVAN』 (邦題『アザーサイドオブギルバートオサリバン』)
  •  Column 10 2枚目のライブアルバム『Live at duo MUSIC EXCHANGE』
  • 23 これまでのキャリアを網羅した『BEST HITS & RARITIES』 (邦題『ベストヒッツ&レアリティーズ』)
  •  Column 11 カバー曲、カバーアルバム
  • 24 『THE LITTLE ALBUM』を彷彿とさせる『A SCRUFF AT HEART』 (邦題『スクラッフアットハート』)
  •  Column 12 楽屋裏(1)と金沢コンサート
  • 25 素晴らしい名曲の入ったアルバム『GILBERTVILLE』 (邦題『ギルバートヴィル』)
  •  Column 13 楽屋裏(2) 来生たかおさん
  • 26 『THE ULTIMATE COLLECTION』 (邦題『アルティメイト・コレクション』)
  •  Column 14 楽譜集
  • 27 ペギーリーのアルバムへのリスペクトを表した『Latin Ala G!』 (邦題『ラテンアラG!』)
  •  Column 15 楽屋裏(3) 杉真理さん
  • 28 近年のライブで演奏される曲を配した『Gilbert O'Sullivan THE ESSENTIAL COLLECTION』
  •  Column 16 ラテンアラGをリリース後のツアー
  • 29 70年代以降で最も成功したアルバム『GILBERT O'SULLIVAN』 (邦題『ギルバートオサリバン』)
  •  Column 17 日本公演セットリスト
  • 30 オサリバンの20作目となる最新作『DRIVEN』
  •  Column 18 参考文献
  • おわりのご挨拶
  •  Photo Gallery
書籍タイトル Gilbertmania

2022年8月5日発売

出版・販売 H&Iプロジェクト