ライナーノーツや対訳
![team](/about/linernotes/1998_Hits_cover01_web_xs.webp)
ギルバートオサリバングレイテストヒッツ
1998年
- ギルバートオサリバングレイテストヒッツ 1998年
- 私が初めてライナーを担当したCDです。どういう経緯でこのライナーに加わったかは本に詳しく書いています。私がオサリバンの作品にかかわるようになったきっかけのCDです。対訳は担当していません。
![team](/about/linernotes/himself_cover01_web_xsh.webp)
ヒムセルフ
1972年
- ヒムセルフ 1972年
- 紙ジャケで発売された最初のCD。私がライナーを担当しました。ちょっとだけ詳しく当時の内容を書いています。オサリバンのファンでデビューとなるこのアルバムが嫌いな人はいないのではないでしょうか。味のある作品がズラリと並んでいます。
![team](/about/linernotes/blank.webp)
ラブソングス
1998年
![team](/about/linernotes/blank.webp)
アイルリッシュ
2000年
![team](/about/linernotes/blank.webp)
ピアノフォアプレイ
2003年
![team](/about/linernotes/2004_best_cover01_web_xs.webp)
ベストヒッツ&レアリティーズ
2004年
- ベストヒッツ&レアリティーズ 2004年
- これはキティ時代のベスト盤と違って、選曲、対訳も担当したCDです。本にはどういう経緯で最終的にこの選曲に落ち着いたかの裏話も載せています。
![team](/about/linernotes/blank.webp)
アザーサイドオブギルバートオサリバン
2004年
- アザーサイドオブギルバートオサリバン 2004年
- シングルのB面を集めた曲集。これはやはりマニア向けでしょうか。それでもB面にしておくのはもったいないような曲もいくつかあります。ベスト盤から入ってオリジナルアルバムを聴いて、最後に聴くのがいいアルバムかも知れません。
![team](/about/linernotes/2006_scruff_cover01_web_xsh.webp)
スクラッフアットハート
2006年
- スクラッフアットハート 2006年
- ピアノとボーカルだけの録音にあとで弦をかぶせた作品。これもどちらかというとオリジナル作品の中では楽器の編成が少ないので地味に聴こえるかも知れません。オサリバンフリークにはいいと思います。
![team](/about/linernotes/blank.webp)
ギルバートヴィル
2011年
![team](/about/linernotes/2015_latin_cover01_web_xs.webp)
ラテンアラG
2015年
- ラテンアラG 2015年
- オサリバンがかつてよりペギーリーのラテンアルバムに感化されて、自分もそういうアルバムを作ってみたいと言って実現したアルバム。ただ数曲はそのようなテイストがあるものの、ポップなアルバムに仕上がっています。
![team](/about/linernotes/2018_gilbert_cover01_web_xsh.webp)
ギルバートオサリバン
2018年
- ギルバートオサリバン 2018年
- 現段階ではオサリバンの最新作。イギリスでは1970年代以来チャートで成功し、アルバムがベスト20に入りました。オサリバン自身、70年代以降で最も成功したアルバムと語っています。いくつか全盛期を思わせる力のある作品があり70歳を越えてこういう質のアルバムが作り出せることに脱帽です。
他、『バックトゥフロント』のライナーなど。