2022年7月18日
コロナの感染者の急拡大や、ここのところ嫌なニュースばかりが続いていて何となく気が滅入る毎日です。いかがお過ごしでしょうか。
そういう時は自分の好きな音楽を聴いたり映画を見直したり、本を読んだりして気分を晴らしたいですね。
ギルバートマニアの表紙、公開いたします。
「何だ・・・Just Gilbertと同じじゃないか・・・」と思われるかもしれません。
表紙はどうするのか、何を選ぶかですが、今回デザイナーにお任せしました。そしたらこの写真が選ばれたんですね。
私は初期のあのデビュー作の時のものもいいのかなと思ったのですが、
この写真だと、ああ、この本はあの頃に出たんだなというのが年月が経つとわかりますよね。今、ずっとこれがメインで使われていますから。
そういう意味でも私はこの選択に文句はありませんでした。
それにプロから見て、この写真、いい出来なのでしょう。オサリバンも気に入っているんだと思います。
新作のDrivenも何となくこういう感じですよね。大人の雰囲気と言うんでしょうか、シックで落ち着いた雰囲気を感じさせます。
今回の本はA4サイズですが、表紙に採用されたこの写真はオサリバンから今回の来日でいただいた写真のうちの一枚で、原寸大の大きさです。
本書の中には未発表写真が数枚あります。それを楽しみにして下さい。